記事の執筆、Webライティングをご依頼予定の方へ向けた、ご依頼の開始から執筆、納品までの流れを解説いたします。
★記事の完成までの主な流れ
- クリエイティブ業
- ゲーム、創作業界
- エンタメコンテンツ業界
- ライブ配信業界
- そのほか雑学、ビジネス全般
※お断りする可能性のあるジャンルについて:現在、および過去に長期間お取引のあった方と同じ業種はお断りさせていただく場合がございます。またそのほか薬機法に関わるジャンル、YMYLに関わる特別な資格を有する必要があるジャンルなどはお断りさせていただくか、別の方をご紹介させていただきます。
例:Webデザイン、Webライティング、士業(弁護士、司法書士)全般、仮想通貨など、
記事ライティングのご依頼の場合【継続・単発】
●メディアや記事の目的が決まっている場合(ディレクション無し)
ご依頼主さまの方で、記事の目的やキーワードが決まっている場合も、必ず双方の認識を揃えるために初回は打ち合わせを必須としています。
双方の認識を揃えた後、ご指定のキーワードやレギュレーションに沿って、執筆を開始いたします。
●メディアや記事の目的が決まっていない場合(ディレクションあり)
記事のレギュレーションやメディアの方向性が決まっておらず、自社で決められない場合は、叶えたい目的から優先度の高いコンテンツ、キーワードを探り、全体の進め方からご相談していきます。
また記事のレギュレーションがない場合も、一緒にメディアの世界観や魅力が伝わるような見せ方、言葉選びを考えます。
打ち合わせ内容を元に記事の構成をマインドマップなどのツールを使って制作します。
記事の内容や、方向性をクライアントさまに内容を確認して頂き記事の詳細にはいります。
※構成メモのイメージ
構成を元に記事の執筆に入ります。
記事の完成形を想像しながら全体の流れを整えていきます。おおよその設定した納期に合わせて、初稿を提出します。
提出した原稿を見て、調整が必要な点や不明点がないか、クライアント様にご確認をお願いしております。
指摘の仕方やフィードバック方法については、ご相談の上進めます。
※事前に打ち合わせで設定した内容と大きく調整点がずれる場合は、要相談
※フィードバックは調整点をまとめて頂き、調整→確認のやり取りは2〜3回まで
調整と確認のやり取りを繰り返し、問題点がなくなれば最終稿を提出して納品完了となります。
その他画像制作やWordPressなどのブルグツールに流し込み、調整が必要な場合はその後の作業に移ります。
ブログツールに記事の内容を流し込み、公開時に違和感がないようにツール内で調整を行います。
一通りの設定が完了したら、クライアント様にご報告。確認後に納品完了とします。
ご依頼の価格について
記事の執筆を単発でご依頼の場合の価格目安です。
- 1記事の相場:25,000〜30,000(文字単価:2〜3円)
- 平均文字数:5000〜8000文字程度
- 平均納期:約1週間(全体設計の期間は除く)
- 打ち合わせ・全体設計費用:1時間あたり2000円〜※初回相談はカウントしません
ある程度まとまった記事数を依頼したい場合の流れ
- おおよその必要な記事数、記事のボリュームを打ち合わせで決定します
- 必要な記事数と期間をもとに予算を設定、取り組みの期間を決定します
- 初回打ち合わせを元に、合意書・または見積書を作成。支払いタイミングや方法も事前に決定します
※WordPressに下書き納品や、更新代行の業務が含まれる場合は、単発依頼の場合別途費用がかかります。
※月額契約や継続前提でご依頼頂く場合は、細かい業務の費用は追加されません。
文字数での執筆費用の算出方法について
ご依頼の際は、文字単価ではなく『記事単価』の指定を推奨しています。
文字単価の場合、執筆する記事の内容によって記事の価格が変化します。予算の設定が行いにくく、記事ごとに価格が変化するため毎月のご請求時の確認が複雑になりやすいためです。
例:5768文字の記事の場合
5760文字×2円=11,520円(税抜)
- 汎用フォーマットなどの文章は除く
- 1の桁端数は切り捨てで計算します
- ご請求時は記事価格+税の金額となります
どんな記事が必要かわからない…なご相談も歓迎です
まだ漠然とした状態で、自分のサイトやホームページにどんな記事が必要かわからない。
ライターにどんな風に依頼をすればいいのかわからない…といった、相談も大歓迎です。
一緒にどんなコンテンツをつくればよいのか、考えていきます。
ぜひお気軽な相談でもお声掛けください。