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5年ぶりの新調!「MacBookpro 2017 13inch」に買い替えするまでの話

macbuy

金銭的にまだ余裕は無い状態なのですが、自分のケツ叩きも込めてローンが組めそうな今のうちに、
今まで使っていたMacBook Proを新調し、「MacBookpro 2017 13inch」購入しました!!
パソコンを眺めてはニヤニヤしています、タチバナです。

WEBデザイナーとしては、まだスタート地点付近のベンチにいる状態ですが、ライターとしてはそこそこ走り始めているはず・・・と信じているので、これからの使用用途を考えて「MacBookpro 2017 13inch」の購入に至った過程をレビューしたいと思います。
これから購入を考えている方の参考になればいいなと思います。

目次

「MacBook Pro 15inch Late2011 」を買い替えるまで

今まで私が使っていたMacBook Proは、「MacBook Pro 15inch Late2011 」
DVDとかCDの読み込み部分がくっついていた時代のヤーツです。
当時、学割が使えるということで、生まれて初めてのMacに興奮しながら手にした時の心躍った記憶がよみがえります…

3回位修理しましたが、今日まで約5年間一緒に頑張ってくれた大切な相棒です…。
ウッ…涙が…。

MacBookpro

思い出話はさておき、スペックは実に申し分ない能力だったのですが、
据え置き機として使うつもりでこの大きさを購入したので、現在の外で動きながら使うという場合にはかなり重い…!気持ち的にも物理的にも重くなってきました(※2kg以上ある)

その為、これからの自分のケツ叩き兼、
「スタバでドヤリングしたい…」という軽率な想いで、買い替えを決意したのでした。

13inchと15inchでめちゃくちゃ悩んだ結果、13inchを選んだ理由

今までずっと15inchを使っていたので、

正直「買い換えるときも15inchだな・・・」

と考えていたのですが、これから外で作業したり、もしかしたら自分で営業にいくことになるかも・・・?
と考えると、少しずつ冷静に考え直すようになってきました。

一番ネックだったのは「重さ(物理)」。
2017年モデルの15inchは、私が使っていたタイプから大幅に軽く設計されている上に、スペックがさらに良い…

WEBデザイナーの仕事のことを考えると、当然15inchという選択肢になるのですが・・・
(今は、デザインよりライターの仕事が多かった・・・せやな…)

非常に悩まされましたが、自宅にWindows機種ですがデスクトップがあり、現在も自宅の作業は外部モニタに繋いでいます。

最悪、どうしても大きな画面が必要にあったら、「iMacを買いなさい・・・」という、謎のお告げが届いたので、
これから三年くらいはどんどん外に出て行くアグレッシブさを身に着けるため、13inchに決定しました。
後は冷静に見て、未来への投資とはいえ15inchの金額はきつかったのでした…。
ちなみにtouchbarは非搭載モデルです。

どんな用途で使うのか

現在メインの仕事である、ライティングを中心にメインマシンとして使用する予定です。
主な用途は、以下のような感じ。

  • ライティングの仕事と簡単な画像編集、記事作成
    フォトショップ、イラストレーターでWEBサイトのデザイン(これから来るといいな)
    趣味のブラウザゲーム、パソコンゲーム(十分すぎるスペックで周回が捗る予感)
    趣味のお絵かき(CLIP STUDIOとか)

仕事で使うのはともかく、趣味のゲームやお絵かきには十分すぎるので、処理落ちせずに高速周回が捗りそうです。
捗ってます、ええ…

メモリは16GBにカスタマイズ!その他の仕様

メモリの増設は、WEBデザイナー・ライター問わずMacBookproを購入するなら、やっておいたほうがいいカスタマイズだと思います。

特にフォトショップ、イラストレーター、その他ちょっと重めのソフトなどを割と頻繁に使用するなら、購入後にカスタマイズはできない(自分でやらなければいけない)ので確実にカスタマイズしておくべき!
これから買い換えるという場合は、確実に16GBをオススメします。

「ストレージは、外部に移していく(予定)だから、大丈夫~」
と思っていましたが、現在使用中のMacちゃんのストレージ使用量が余裕で250超えてたので、やはり500台にしました。

Appleストアで購入後、8日後に到着。開封の儀

新しいMacを購入してから、結構検索したのが、購入から配送・到着までの期間です。
Appleのオンラインショップで購入するのがベターだと思うのですが、ローン審査の心配や最後に現物を見て決めたかったので、心斎橋のAppleStoreにわざわざ行って購入しました。

▽このパッケージ、ワクワクします

macbook

購入日が、日曜日だったので営業日のカウントはその次の月曜日。
そこから、海外の工場でカスタマイズが行われ、工場から出荷されるまでが、5日間、
海外の荷物受け取りから日本への到着までが、2日間。
日本に到着後、自宅に届くまでが1日。トータルで「8日間」で届きました。

ネットのレビューだと、新しいMacBookproが発表されてからすぐに注文した方も多かったようなので、
人によっては2週間近くかかった等のレビューも検索したら多く見られました(多分touchbar搭載モデル)。
現在は賑わいは収まっていますし、これから注文される場合はだいたい一週間位を目処に到着をワクワク待つ感じではないでしょうか?

到着後、すぐにキーボードカバーを装着

新しいMacが到着して、初期設定の後にすぐ行ったのは、
「キーボードカバー」をつけること。

第2世代のバタフライキーボードになってから、
キーボードの掃除がやりにくいらしく、ホコリが入るとなかなか取れないと、下調べ中にたくさん情報が出てきたので、本体が届く前に注文していました。(そして本体よりも早く届くという切なさ)

購入した、キーボードカバーはこれ。

 

■moshi Clearguard MB JIS
Touch Bar 非搭載のMacBook Pro 13 Late 2016 MacBook 12 用薄型キーボードカバー

私、かなり手汗が気になる人でして…
もちろんカバーなしのほうが打ちやすいかなと思ったのですが、タイプ音も軽減されますし、キーの部分が汗で汚れてしまうのも嫌だったので…
結果的に、すぐつけて正解でした。

もし時間ができたら、このときに購入した周辺機器についても記事を書いていきたいです。
この他には、PCポーチと変換器を購入しました。次はプロテクトカバーが欲しいのですが、支払いが怖いので落ち着いてからにしたいと思います。

初めてのバタフライキーボード。個人的にはめちゃくちゃ好き…

キーボードは、この頃噂の「第2世代バタフライ構造」の平たいキーボードです。
はじめまして、バタフライちゃん

いっちょ前にライターと名乗っている以上、キーボードとの相性は死活問題。
事前のネットの下調べでは、賛否両論で意見がぱっくり割れていてむしろ悪評が多いような印象を受けていました。
(ストアで触ったときも、確かに薄すぎてしんどいかなと思ってた)

mac

ですが、結論から言うと、

「え……、ええやん……これ……」

です。私は。
ネットの評判やレビューでは、評価が本当に二分化していたこのキーボード。
こんなに板チョコみたいになっちゃって…、
と初めて見たときにショックを受けたほど、高低差がほとんどない平たさ。

MacBookPro
買い替え前のキーボードはこう

私が以前使っていたMacは、キーの高さが2〜3mmあるので、この高低差の変化は戸惑うなんてレベルじゃなかったのですが、もともとキーに高低差があるキーボードが苦手だったので、これぐらい力を入れずにタイピングできるのは本当に素晴らしいです。

パチパチ音は気になりますが、カバーを付ければだいぶ軽減できました。
それでも外で打ち込むときには、周りに気を使って上げる気遣いは必要そう。本人は気持ちいいんですけど、やっぱりパコパコ音は気になるところ。

打つ感触は良いのですが、慣れないうちは硬さを感じます。
確かに力を入れずに流れるようにタイピングすると打ち込みやすくなるのですが、力の加減が絶妙で、トレーニングしないとつかめないような気がします。
逆に、他社のキーボードが滑らかに打てるようになるという謎の恩恵をうけています、なんでや…。

あと、タイピングが無駄に強い方には、絶対に貸せないですね。
久しぶりにMacは精密機器ってことを思い出しました。

まとめ 未来の投資とするために、始まりはこれから

ここまで、ドヤ顔で新しいMacを購入した経緯を自慢と言わんばかりに書いてきましたが、
買ったら終わりではなくて、「買ってからが本番」

元々持っていたのMacBook Proでも、作業は十分にできたしスペックも良かった…
それをあえて購入したのは、ある意味「自分への退路を断つ」意味もあったのかなと、購入に至る経緯を思い出しながら、記事を書きつつ考えています。

MacBook Pro本体を使ってみたレビューは、世の中にめちゃくちゃいっぱいあるので、
身近なところで役に立ちそうな記事を書きたいですね。
個人的には、キーボードの使用感についてがっつり記事にしていきたいです。
それでは。

フルカワカナコ
言葉をデザインするフリーランスライター
大阪で活動中のフリーランスライター。
「Thing is Utopia ことばで理想の世界をつくる」
を理念にライティングを中心に、記事の作成や広報サポート、動画編集などの仕事をしています。
任天堂のゲームが大好き。
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